今回は、練馬区の歳入について見ていきます。
で、練馬区の総歳入は「4,596億円」でした。
そのうち、一般会計については「3,125億円」でした。
しかし、以下の資料では
歳入予算総額が2,826億円となっている。
約300億の差異があるが、なんでだろう?
(誰かわかる人がいれば、教えてください)
まぁ、約3,000億円の歳入について
見ていこうと思います。
その中で、半分の約1,600億円を占めるのが
特別区交付金と特別区税だ。
そして、特別区税は練馬区が独自に徴収できる自主財源で
特別区交付金は国から交付される依存財源。
残り半分の歳入も、国庫支出金や都支出金などで、全て依存財源。
練馬区が独自で決めることができる自主財源は約3割だ。

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